明治神宮で初詣 〜静寂と活気が交差する新年のひととき〜

新年を迎え、多くの人々が初詣を目的に訪れる場所のひとつが、東京・原宿に位置する明治神宮です🌅

都会の中心にありながら広大な敷地と豊かな自然に囲まれたこの神社は、静謐な雰囲気と賑わいが共存する特別な場所。

今回は、原宿駅からアクセスし、明治神宮での初詣を楽しんだ一日の流れをご紹介します。

◆明治神宮の概要とアクセス

明治神宮は、JR原宿駅や東京メトロの明治神宮前駅、さらには代々木駅や参宮橋駅からも徒歩圏内というアクセスの良さが魅力です🚃

私は原宿駅の表参道口からスタート。

駅を出て明治神宮の方面へ向かうとすぐに大きな鳥居が目に入ります⛩️

そのそばには古いお守りやお札を納める場所が設置されていますが、人形やぬいぐるみはここに納めることができないので注意が必要です⚠️

◆参道を歩きながら自然を満喫

鳥居をくぐると、目の前に広がるのは緑豊かな長い参道。都心にいることを忘れさせるような穏やかな雰囲気の中を歩いていきます。

まず右手に見えてくるのは明治神宮ミュージアムです。2019年に完成したこの建物は、建築家・隈研吾氏による設計。明治神宮に伝わる宝物や美術品が展示されているそうです。今回は訪れませんでしたが、次回ぜひ立ち寄りたいと思います🙋‍♀️

さらに進むと、右手にフォレストテラス明治神宮が現れます。ここにはレストランやお土産屋、屋台が並び、活気に満ちていました。お正月らしいお餅やお雑煮の屋台もあり、どのグルメも美味しそう😋

その後も鳥居をくぐりながら進むと、手水舎が見えてきます。

混雑がすごかったので手水舎前では人数制限が行われており、少し待った後でお清めを済ませました☺️

◆本殿での参拝

いよいよご本殿へ向かいます!

正月ということもあり多くの人で混み合っていましたが、参拝エリアは横に広がっており特に列もできていなかったので、比較的空いている両端を選ぶとスムーズに前へ進むことができました🙆‍♀️

ご本殿の前に立ち、新年の願いを込めて静かに参拝を行いました🙏

◆参拝後のお楽しみ

参拝を終えた後は、お守り授与所やおみくじを見て回りました。

そして帰り道は原宿駅方面とは別の出口から出ることに。

少し迷いそうになりましたが、各所に地図が設置されていたり、交通整理等をされている関係者の方々にも聞くことができるので安心です😮‍💨

私は代々木駅方面へと向かいました🚶‍♀️

◆カフェで一休み:Flip Flip Coffee Supply

代々木駅方面へ向かう途中、偶然見つけたのが「Flip Flip Coffee Supply」というカフェ☕️

おしゃれな外観に惹かれて入店すると、店内は海外からの観光客が多く、席の8割が埋まっていました。

運よく空席を見つけて座ることができましたが、その後すぐに満席になったので、訪れるタイミングによっては待つ必要があるかもしれません。

店内には車やバイクが飾られており、スタイリッシュな空間が広がっています🚗🏍️

スイーツは焼き菓子が数種類あり、スコーンは売り切れていました😭

ですが、選んだチョコレートチャンククッキーとホットコーヒーが最高の組み合わせ👍

苦味のあるコーヒーと甘いクッキーで、いくらでも食べられそうでした🤣

席間もゆったりしており、混雑していても落ち着ける雰囲気🌱

ぜひまた訪れたいカフェのひとつになりました。

明治神宮での初詣は、新年を迎えるにふさわしい、静けさと賑わいが融合した体験です。

長い参道を歩きながら自然に癒され、本殿で心を整え、新たな一年に向けて気持ちのリフレッシュも十分😊

また、帰り道に偶然立ち寄ったカフェも良い思い出となり、散策の締めくくりにぴったりでした!

すでに1月中旬を迎えますが、もしこれから初詣を計画されている方がいれば、ぜひ明治神宮を訪れてみてはいかがでしょうか。

そして、その後の散策やカフェタイムもぜひ楽しんでください。

新しい年の始まりが素晴らしいものとなりますように✨

都会のオアシス「スパラクーア」〜ヒーリングバーデで岩盤浴を堪能〜

日常の喧騒から離れ、都会の中でリラックスできる場所を探している方にぴったりなのが、東京ドームシティに位置する「スパラクーア」です♨️今回は、特に注目の岩盤浴エリア「ヒーリングバーデ」とその他の施設について詳しくレポートします。

◆アクセスの良さが魅力

スパラクーアは、後楽園駅から徒歩数分という好立地にあります。

アクセスはわりと簡単で、地下鉄後楽園駅2番出口を出てから徒歩で向かいます。

歩道橋を渡り、LaQuaのショッピングエリアを通り抜けるとGODIVAの店舗が見えるはず🍫

その近くにある専用エレベーターで6階へと上がれば、スパラクーアの入口に到着です。

↓専用エレベーター

引用元:スパラクーア公式ホームページ

途中でショッピングエリアの魅力的な店舗に目移りしてしまうかもしれませんが、目的を忘れず進んでくださいね!

◆料金システムと便利な支払い方法

スパラクーアの料金は日によって異なります。平日は最安で3,230円、土日は4,220円、さらに繁忙期は4,440円と変動するので、訪れる前に公式サイトで確認するのがおすすめです☑️

料金にはタオル、バスタオル、館内着が含まれているため、手ぶらで行けるのが嬉しいポイント♪

また、ヒーリングバーデ(岩盤浴)を利用する場合は、追加で1,100円が必要です。

受付でヒーリングバーデ利用の意思を伝えれば、専用のスティックをもらうことができます。

館内での支払いは全てリストバンドで行い、最後にまとめて精算する仕組みです。

これにより、現金やカードを持ち歩く必要がなく快適に過ごせます💴💳

◆いざヒーリングバーデへ!使い方の流れ

受付後、まずはロッカールームへ進みます。

フロントでもらったロッカー番号に対応するリストバンドを使い、ロッカーを開けましょう。

ヒーリングバーデを利用する場合は、専用の服に着替えてから専用エリアへ向かいます。

ロッカールームは清潔感があり、かなりの広さがあって快適に利用できます。

ただし、ひとつ注意点があります⚠️

ロッカーはオートロックになっているので、誤ってロッカー内にリストバンドを入れたまま閉めてしまわないようにしましょう。

引用元:スパラクーア公式ホームページ

◆癒しの岩盤浴エリア「ヒーリングバーデ」

ヒーリングバーデは建物の7〜9階にわたり展開されており、異なる温度や雰囲気を持つ岩盤浴部屋が多数用意されています。

その中で今回は、「橙幻宮(とうげんきゅう)」と「茜音洞(あかねどう)」の2つに入ってきました。

●橙幻宮(とうげんきゅう)

この部屋では、じんわりと体が温まる40℃程度の心地よい温度設定が特徴です。

床には木製の枕のようなものが用意されており、タオルを敷いて横になってリラックスできます。

スマホや会話は禁止されているため、自分だけの世界で心身ともにリフレッシュできる空間です。

引用元:スパラクーア公式ホームページ

●茜音洞(あかねどう)

茜音洞も同様にリラックスできる温度設定で、優しい照明が特徴的。

岩盤浴を楽しんでいると、日頃の疲れが汗とともに流れ落ちていくのを感じられます。

引用元:スパラクーア公式ホームページ

どの部屋も快適ですが、静かでリラックスできる空間なゆえに他の利用者のいびきが聞こえることも😅

これもまた、公共の癒し空間ならではの体験です。

◆休憩スペースと充実のサービス

岩盤浴エリアには、休憩用のソファや椅子が随所に配置されています。

ここではスマホの使用が許可されており、のんびりと過ごす人々の姿が見られます🌴

引用元:スパラクーア公式ホームページ

毎週火曜日には女性限定でヨガ教室が開催され、参加料金は500円と手軽。

事前予約の必要がないため、興味があればぜひ参加してみてはいかがでしょうか。

また、ヒーリングバーデ内にはマッサージ店も充実しており、ボディケアやヘッドスパなど、好みに合わせたメニューを楽しむことができます☺️

さらに、複数のドリンクカウンターではスムージーやアルコール、軽食が販売されています。

岩盤浴後にリフレッシュできる一杯をぜひ味わってみてください🍹

◆お風呂エリアで心も体も温まる

岩盤浴を楽しんだ後は、スパラクーアのもう一つの魅力であるお風呂エリアへ向かいましょう。

広々とした空間には露天風呂を含む複数のお風呂があり、温泉の心地よさを満喫できます。

サウナも完備されており、さらに代謝を促進させたい方におすすめです♨️

シャンプーやボディソープも準備されているため、手ぶらで行っても全く問題ありません。

↓露天風呂一例

引用元:スパラクーア公式ホームページ

↓内湯一例

引用元:スパラクーア公式ホームページ

◆便利な設備が揃った脱衣所

脱衣所には、ヘアゴムや化粧水、乳液などのアメニティが揃っています。

入浴後のケアがしっかりできる環境が整っているのは嬉しいポイントです。

◆リラックススペースで贅沢なひととき

最後に訪れたいのが、リラックススペース。

各席にモニターが設置されたラウンジでは、テレビを見ながらのんびりと過ごせます📺

また、女性専用のレディースラウンジも用意されており、プライベートな時間を確保できます。

ラウンジカフェでは軽食やドリンクを注文できるほか、専用端末を使って席までデリバリーを頼むことも可能です。

ゆっくりと過ごしたい方には、ぴったりの空間です🌱

引用して:スパラクーア公式ホームページ

◆都会の癒し空間でリフレッシュを!

「スパラクーア」は、都会の真ん中で贅沢なリラックスタイムを提供してくれる施設です。アクセスの良さや充実したサービス、そして心身を癒す岩盤浴と温泉が揃ったこの場所は、日々のストレスを解消したい方にぴったり。ぜひ、次のお休みに訪れてみてはいかがでしょうか。

歴史を感じる迎賓館で特別なひとときを 〜迎賓館アフタヌーンティー体験記〜

都心の喧騒を忘れ、優雅な時間を過ごす特別な場所。それが迎賓館赤坂離宮でのアフタヌーンティーです☕️このブログでは、迎賓館でのアフタヌーンティーの楽しみ方や魅力をご紹介します。屋外だからこそ味わえる特別感。ぜひ参考にしてみてください☺️

迎賓館アフタヌーンティーとは?

迎賓館赤坂離宮は日本における洋風建築の代表的な存在で、国家の重要な行事や国賓の接遇に使われています。そんな格式高い迎賓館の前庭で楽しむことができるのがアフタヌーンティーです☕️美しい庭園と歴史的建築を眺めながら、屋外で優雅なティータイムを楽しめるのは、迎賓館ならではの体験といえます✨

◆迎賓館アフタヌーンティーの特徴

●屋外で行われる特別なアフタヌーンティー

 多くのアフタヌーンティーが屋内で提供されるのに対し、ここではパラソルが設置されたテーブル席で過ごします。天気に左右されて雨天中止になる場合もあるため、予約した日が晴れたらラッキーです☀️

●予約が必須

  予約は公式サイトからのみ可能で、特に土日祝日など人気の日程はすぐに埋まってしまいます。予定が決まり次第、早めに予約するのがおすすめです🙋‍♀️(予約開始時刻すぐにアクセスするくらいがいいかもしれません。)

迎賓館へのアクセスと入場方法

最寄り駅は四ツ谷駅。ここから徒歩10分弱で到着します🚶‍♀️ただし、迎賓館の正門からではなく、西門からの入場になるので注意が必要です⚠️西門に到着すると以下の流れで前庭へ向かいます。

◆入場の流れ

1. 手荷物検査とゲートの通過

   入場前にはセキュリティチェックが行われます🧳国家的な施設ならではの厳重な検査で、少し特別感があります。

2. 庭園チケットの購入

   ゲートを通過すると券売機が設置されています。ここで庭園の入場チケットを購入します🎫

3. 前庭へ移動

   庭園の美しい風景を眺めながら前庭に向かいます🌱迎賓館の全景が見えてくる瞬間は圧巻です。

アフタヌーンティーの楽しみ方  

ホテルのアフタヌーンティーと比較すると、かなりセルフサービスの部分が多くなっています。ここからは、アフタヌーンティーを楽しむ手順をご紹介します🙋‍♀️

◆手順

1. 空いている席を確保

   庭園内には複数のテーブルがあり、パラソルが設置されています。アフタヌーンティーを予約している人以外も利用するので休日だとわりと埋まっているかもしれませんが、映える写真が撮りやすい場所を狙うのも良いでしょう。

2.ティーセット受け取り

予約時間の10分前から受付が始まるので、時間に合わせて庭園内のパークカフェ(キッチンカー)へ向かいます🚚

受付では予約名を伝え、飲み物を選びます。ドリンクは1杯分がセット料金に含まれていますが、2杯目以降は半額で追加注文が可能です☕️

3. ティーセットを楽しむ

   ドリンクと一緒に提供されるアフタヌーンティーセットは見た目にも華やか✨写真を撮るなら、迎賓館を背景にしたアングルがおすすめです。

4. 滞在時間

   席の時間は特に決められていませんが、混雑している場合は1時間程度で切り上げるのが良さそうです。

5. 片付けも自分で

   食べ終わった後は、ドリンクとティーセットをパークカフェ横の返却テーブルに持参して片付けをします。

迎賓館アフタヌーンティーを体験して

迎賓館を間近に望む特別なロケーションでのアフタヌーンティーは、まさに非日常を感じるひとときでした。以下に、体験してみて感じたことをまとめます。

◆良かった点

●迎賓館を背景にした写真撮影が可能

  歴史的建築を背景にしたアフタヌーンティーの写真は、特別感が満載。SNS映え間違いなしです。

●自然と歴史の融合

  庭園の緑、青空、迎賓館の壮麗な建築が織りなす景色の中で過ごす時間は贅沢そのもの。特別な思い出になりました。

◆注意したい点

●天候に左右される

  私が訪れた日は11月の晴天でしたが、日差しが強く少し暑さを感じました。夏場に訪れる際は日焼け対策や熱中症対策が必要です。一方で寒い時期には防寒対策も必須です。

●予約が取りにくい

  人気のため予約がすぐ埋まってしまいます。予定を早めに調整して予約を取るのが良いでしょう。

◆ 最後に  

迎賓館アフタヌーンティーは、都心にいながら特別な時間を過ごせる贅沢な体験です。建物の美しさや庭園の雰囲気に包まれながら楽しむティータイムは、日常から離れたリフレッシュのひととき。天気や気温に配慮しながら訪れれば、最高の体験が待っています。  

いつもと違うことがしたいときには、ぜひ迎賓館アフタヌーンティーで優雅な時間を過ごしてみてはいかがでしょうか?

よこすか満喫きっぷで猿島へ 〜東京湾唯一の無人島で歴史に触れる〜

東京湾に浮かぶ唯一の無人島、猿島。

その名前を聞いたことがある人も多いのではないでしょうか?

ですが、「島」と聞くと気軽には行けなさそう・・・と思う方もいるかもしれません。

実はこの猿島は、都内からのアクセスがよく、日帰りで楽しむことができる場所なんです。

今回はお得なきっぷを使って猿島を満喫する方法をご紹介します!

よこすか満喫きっぷとは?その概要と使い方!

「よこすか満喫きっぷ」を知っていますか?

これは、

【特定の駅(品川駅等)から横須賀までの京急線きっぷ】

+【京浜急行バスフリー券】

+【食べる券】

+【遊ぶ券】

がセットになったきっぷのことです。

これさえ購入すれば目的地まで行く&自由にバス移動できるだけでなく、レストランでご飯を食べ(複数のレストランから選択可、メニューはお店ごとに決まっています)、お土産購入やおやつなど、好きなものを選んで楽しむことができます♪

今回私はデジタルできっぷを購入し、品川出発で横須賀へ向かいました。

きっぷには「デジタルきっぷ」と「磁気乗車券」の2種類があり、デジタルの方がよりお得な値段設定となっています。

出発駅は品川、京急川崎、横浜から選ぶことができ、出発駅によって値段が異なります。また、デジタルきっぷ購入の場合は、泉岳寺駅発のきっぷも購入できるようです🎫

デジタルきっぷは前日に購入しておいたので、当日は品川までJRで移動、品川からはこちらのきっぷを使って横須賀に向かいます。

ここで注意点ですが、こちらのきっぷは、通常の改札を通すのではなく、駅員さんに見せて有人改札を通ります👮‍♂️

ただ、JRと京急線の間の乗り換えをよこすか満喫きっぷだけで通過してしまうと、品川までのJR運賃の精算ができないので、駅員さんに伝えて精算も忘れずしてもらうようにしましょう⚠️

平日でもこのきっぷを利用している人が周りに複数人いたため、駅員さんも対応にはかなり慣れているようでした。

改札内に入れたら、あとは目的地に向かう電車に乗るだけです。

先ほど触れましたがきっぷには「食べる券」もついているので、候補のレストランを決めておき、そのレストランの最寄り(バス利用が必要な場合はバス停の最寄り)で電車を降りることをお勧めします。

レストランはカレー、ハンバーガー、海鮮などを中心に30店程度から選ぶことができ、どこのお店にしようか考える時間もまたこのきっぷの醍醐味です🍛🍔🍣

(↓私はカレーを選びました)

猿島へ向かうフェリーに乗船!

さて、よこすか満喫きっぷには【遊ぶ券】が付いていると言いましたが、アクティビティの候補の一つとして「無人島・猿島「探検」ツアー+猿島オフィシャルガイドブック」があります。

※猿島へのフェリーの乗船料・入園料は別途かかります。

乗船料・入園料を支払わなければならないということでこのアクティビティを選ぶことを躊躇うかもしれませんが、乗船料についてはよこすか満喫きっぷの提示で割引にすることができます🚢

※ちなみに価格は以下でした。(今後変更される可能性があります)

大人1名

・乗船料(往復):1,500円→1,350円(割引料金)

・入園料:500円

猿島は向かうフェリーは「三笠ターミナル」から出発します🚌

この三笠ターミナルには横須賀中央駅から徒歩でも行くことができますが、きっぷを使って京浜急行バスで向かうこともできます🙆‍♀️

三笠ターミナルに到着したら、まずはチケットを購入。

ここできっぷを持っていることを伝えると、お得な料金で購入することが可能です!

ターミナルはかなり綺麗な建物で、1階にはお土産コーナー、2階には座れる休憩スペースもあります🪑

猿島内にもお手洗いはありますが、ターミナルのお手洗いがかなり綺麗なので、乗船料前に済ませておくのがお勧めです。

乗船の少し前くらいからターミナルの外に待機列が出来始め、時間になると乗船が開始されます。

外で風を浴びながら楽しむもよし、室内エリアで窓から景色を眺めてのんびりするもよし、あっという間に10分くらいで到着します🏝️

きっぷを活用して猿島を巡るツアーに参加!

そしてついに「よこすか満喫きっぷ」活躍のとき。猿島を巡るツアーに参加します。

島に到着してすぐのところに案内所があるので、参加したい旨を伝えます🙋‍♀️

子供連れにも人気のようで、夏休み等は予約で埋まってしまうこともあるそうなので、事前にに確認しておいた方がいいかもしれません。

今回は夏休み等ではない普通の平日でしたが、それでも20人近く参加されており、かなりの盛況ぶりでした。

そしてここでもう1つきっぷの活躍の場が。

きっぷを提示すると「猿島オフィシャルガイドブック」をもらうことができます!

かなり内容が充実していて面白め。ツアーの出発前に熱心に読んでいたら、ガイドさんから「ツアーのネタバレになっちゃうからあんまり読み込まないで〜💦」と言われました😅

まずはまっさらな気持ちでツアーに参加して、ガイドブックは持ち帰って復習としてじっくり見るのが良さそうです。

いざ、ツアースタート🚩

島内は歩いて回れるほど小さいのですがかなり勾配があり、比較的急な上り坂や階段が登場するので、スニーカー等の歩きやすい靴がおすすめです👟

ツアーではイヤホンが配布されてマイクを通したガイドさんの声を聞くことになるので、列の後ろの方に行ってしまっても声がよく聞こえない、ということはありませんでした☺️

かつては日本軍の要塞だったこちらの島、至る所に歴史を感じます。

私は猿島の歴史を知らなかったのですが(ツアー前にガイドブックを一部読んだ程度)、ガイドさんの説明はとてもわかりやすく、当時の様子が目に浮かぶようでした。

ツアーを利用せずに自分たちで島内観光をすることもできますが、初めての場合はまずこのツアーに参加してほしいです!

(ツアー参加者だけが特別に入ることのできるエリアもありました)

大満喫のツアーの後は帰りの船の時間まで少し休憩🍹

再びフェリーに乗って帰ります。

(↓船から見える猿島)

都内からでもサクッと行けて非日常気分を味わえる猿島観光、次の休暇のお出かけにいかがでしょうか⛰️