先日、タイ・バンコクを訪れた際に、「トンタラリバービューホテル」に宿泊してきました😊
今回はその時の宿泊体験をレビューとしてまとめたいと思います。
このホテル、どうやら旅行会社のパッケージツアーなどで割り当てられることが多いようで、「どんなところなんだろう?」と気になっている方も多いのではないでしょうか。私自身、実際に泊まるまで詳しい情報が少なく、少し不安もありました。
この記事では、ホテルの設備や立地、実際に泊まってみて感じたことなどを、率直にお伝えしていきます。
トンタラリバービューホテルの概要
トンタラリバービューホテルはバンコクに位置し、名前の通りチャオプラヤ川を臨む立地になっています🏞️


中心地からは少し離れていますが、タイはタクシーが安くアプリで簡単に配車もできるため、アクセスの不便さは全く感じませんでした🙆♀️
ちなみに、私が今回利用した「ドンムアン空港」からは、車で30分程度です。(配車アプリを使えば基本的にぼったくりのような被害にあう可能性は低く、快適に利用できました🚗)
トンタラリバービューホテルは中心地からは離れているものの、バンコクの観光名所であるアジアティーク(屋台やフードコート、遊園地が集まったような施設)まで徒歩10分くらいとなかなか良い立地です。
ホテル内はザ・東南アジアといったイメージで、非常にカラフルな色合いでした🌈

スタッフとのやりとりは基本英語にはなりますが、日本人の宿泊客も多いようで、チェックイン時に記載する書類は日本語の見本があるなど、比較的安心できる環境でした😮💨
トンタラリバービューホテルの部屋の様子
今回はツインの部屋に宿泊しましたが、ベッドが2台並んでも室内はかなりスペースに余裕がある印象です🛏️

清掃も行き届いていて、特段気になる点もありませんでした。
室内にはサービスの水(瓶入りなので持ち歩きには不向き)が人数分置かれており、飲むと翌日また補充してくれます。
ドライヤー、バスタオル、フェイスタオル、足拭きマットも完備されていて、タオル類は綺麗に洗濯されており汚れひとつありませんでした✨
アメニティとしては、シャワーキャップ、ミニ石鹸、シャンプー(コンディショナーはなし?)、歯ブラシなど。全て個包装となっており衛生的にも安心です。
さらに洗面台、リビング、玄関に大きな鏡があり、複数人で宿泊しても朝メイクしたりする場所には困らないと思います💄
コンセントの形状について、タイはA/BF/Cタイプが混在しているようですが、トンタラリバービューホテルの部屋では日本のものをそのままさすことができ、変換プラグは不要でした🙅♀️
また、部屋の位置によっては異なるかもしれませんが、リバービューの名前の通り、窓からチャオプラヤ川の景色をを見ることができます🏞️
トンタラリバービューホテルの水回り
今回宿泊した部屋ではトイレ、お風呂、洗面台が全て一つの部屋に入っているタイプでしたが、スペースがかなり広く、使いづらさは感じませんでした🙆♀️
一点だけ、バスルームのドアの建て付けが悪く閉めるのがかなり大変でしたが、それ以外は文句なしでした。
念の為歯磨きやうがいにはミネラルウォーターを使っていますが、水道水も濁っていたり変な匂いがしたりすることなく、見た目には日本の水と変わらない感じです💧
シャワーの温度調節も比較的簡単にできて水圧も問題なし、ただ水の質が日本と違うためか、髪の毛を洗うときしむ感じはしていました👩
トンタラリバービューホテルの朝食
トンタラリバービューホテルの朝食はビュッフェスタイルです🍽️
食器、カトラリーもきちんと清潔な状態で用意されています🙆♀️
朝食メニューとしては、サラダ、野菜炒め、タイ風焼きそば、ソーセージ、ハム、食パン、クロワッサン、鶏粥、じゃがいも、フルーツ、などなど。ドリンクはコーヒーとオレンジジュースです☕️🍹
さらに、頼むとその場で調理してくれる卵料理のコーナーがあり、オムレツ、目玉焼き、スクランブルエッグから選択が可能🥚

朝食会場にいたのは日本人や欧米人など、人種は様々です。7時半頃に行ったところそこまで混雑しておらずすぐに座席を確保でき、のんびりと朝食を楽しむことができました🍳
今回初めてのタイ旅行で、特に衛生面の不安を感じていましたが、宿泊したトンタラリバービューホテルは清潔感があり、快適に過ごすことができました😊
中心地からは少し離れているものの、タクシー文化が発達しているためアクセスに不便さはなく、今度タイを訪れる際にはまた利用したいホテルになりました。
このレビューがタイ旅行を検討している方やホテル情報を探している方の参考になれば嬉しいです!