都心の喧騒を忘れ、優雅な時間を過ごす特別な場所。それが迎賓館赤坂離宮でのアフタヌーンティーです☕️このブログでは、迎賓館でのアフタヌーンティーの楽しみ方や魅力をご紹介します。屋外だからこそ味わえる特別感。ぜひ参考にしてみてください☺️
迎賓館アフタヌーンティーとは?
迎賓館赤坂離宮は日本における洋風建築の代表的な存在で、国家の重要な行事や国賓の接遇に使われています。そんな格式高い迎賓館の前庭で楽しむことができるのがアフタヌーンティーです☕️美しい庭園と歴史的建築を眺めながら、屋外で優雅なティータイムを楽しめるのは、迎賓館ならではの体験といえます✨
◆迎賓館アフタヌーンティーの特徴
●屋外で行われる特別なアフタヌーンティー
多くのアフタヌーンティーが屋内で提供されるのに対し、ここではパラソルが設置されたテーブル席で過ごします。天気に左右されて雨天中止になる場合もあるため、予約した日が晴れたらラッキーです☀️
●予約が必須
予約は公式サイトからのみ可能で、特に土日祝日など人気の日程はすぐに埋まってしまいます。予定が決まり次第、早めに予約するのがおすすめです🙋♀️(予約開始時刻すぐにアクセスするくらいがいいかもしれません。)
迎賓館へのアクセスと入場方法
最寄り駅は四ツ谷駅。ここから徒歩10分弱で到着します🚶♀️ただし、迎賓館の正門からではなく、西門からの入場になるので注意が必要です⚠️西門に到着すると以下の流れで前庭へ向かいます。
◆入場の流れ
1. 手荷物検査とゲートの通過
入場前にはセキュリティチェックが行われます🧳国家的な施設ならではの厳重な検査で、少し特別感があります。
2. 庭園チケットの購入
ゲートを通過すると券売機が設置されています。ここで庭園の入場チケットを購入します🎫
3. 前庭へ移動
庭園の美しい風景を眺めながら前庭に向かいます🌱迎賓館の全景が見えてくる瞬間は圧巻です。
アフタヌーンティーの楽しみ方
ホテルのアフタヌーンティーと比較すると、かなりセルフサービスの部分が多くなっています。ここからは、アフタヌーンティーを楽しむ手順をご紹介します🙋♀️
◆手順
1. 空いている席を確保
庭園内には複数のテーブルがあり、パラソルが設置されています。アフタヌーンティーを予約している人以外も利用するので休日だとわりと埋まっているかもしれませんが、映える写真が撮りやすい場所を狙うのも良いでしょう。
2.ティーセット受け取り
予約時間の10分前から受付が始まるので、時間に合わせて庭園内のパークカフェ(キッチンカー)へ向かいます🚚
受付では予約名を伝え、飲み物を選びます。ドリンクは1杯分がセット料金に含まれていますが、2杯目以降は半額で追加注文が可能です☕️
3. ティーセットを楽しむ
ドリンクと一緒に提供されるアフタヌーンティーセットは見た目にも華やか✨写真を撮るなら、迎賓館を背景にしたアングルがおすすめです。
4. 滞在時間
席の時間は特に決められていませんが、混雑している場合は1時間程度で切り上げるのが良さそうです。
5. 片付けも自分で
食べ終わった後は、ドリンクとティーセットをパークカフェ横の返却テーブルに持参して片付けをします。
迎賓館アフタヌーンティーを体験して
迎賓館を間近に望む特別なロケーションでのアフタヌーンティーは、まさに非日常を感じるひとときでした。以下に、体験してみて感じたことをまとめます。
◆良かった点
●迎賓館を背景にした写真撮影が可能
歴史的建築を背景にしたアフタヌーンティーの写真は、特別感が満載。SNS映え間違いなしです。
●自然と歴史の融合
庭園の緑、青空、迎賓館の壮麗な建築が織りなす景色の中で過ごす時間は贅沢そのもの。特別な思い出になりました。
◆注意したい点
●天候に左右される
私が訪れた日は11月の晴天でしたが、日差しが強く少し暑さを感じました。夏場に訪れる際は日焼け対策や熱中症対策が必要です。一方で寒い時期には防寒対策も必須です。
●予約が取りにくい
人気のため予約がすぐ埋まってしまいます。予定を早めに調整して予約を取るのが良いでしょう。
◆ 最後に
迎賓館アフタヌーンティーは、都心にいながら特別な時間を過ごせる贅沢な体験です。建物の美しさや庭園の雰囲気に包まれながら楽しむティータイムは、日常から離れたリフレッシュのひととき。天気や気温に配慮しながら訪れれば、最高の体験が待っています。
いつもと違うことがしたいときには、ぜひ迎賓館アフタヌーンティーで優雅な時間を過ごしてみてはいかがでしょうか?